先日、東大和市の取り組みが読売新聞に掲載されました。
市役所職員へのカスタマーハラスメント、通称「カスハラ」問題は近年全国的な問題となっており、ニュースや雑誌、インターネット等でそのような話を見た方もいらっしゃるかと思います。東大和市はその対策として先手を打ち、それが読売新聞に取り上げられました。
具体的には
・名札のフルネーム表記をやめて苗字だけにする
・顔写真取りやめ
などですが、全国的に今年度よりこの方式に変更している自治体が他にもあるようです。
東大和市民の皆様も職員の皆様もお互いに気持ちよく市役所が利用できるよう、実施後の効果や状況についても市議としてしっかり確認をしてまいります。
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